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Showing posts from February, 2012

マーケティング先行

モノを作る時、企画を通す事くらいから始めます。これやらないと予算が下りないしで。それで将来の予測とかするわけなんですが、まぁほとんどこじつけというか適当です。過去データで将来予測やマーケティングデータからもっともらしい部分だけにフォーカスを当てる。ひっくり返せばマーケティングデータは意図的な事が多いのかもしれません。 僕の関わる範囲では企画を想起する瞬間は個人の思いつきで、自分たちが魅力を感じれるかにあります。世の中のニーズに合わせてるのは大事ですが、その場合、革新的なものをリリースする事は難しくなります。2番目、3番目を効率的に当てていくにはいいかもしれません。しか…

mini one

時々Miniに乗っています。グレードは初期型のOne。ですのでCVTになります。友人がCooerSでしたので6ATでした。これがこのOneとかなりフィールが違うようです。CooperSでは一度片道で東京から軽井沢まで一人で運転をして、ダイレクトで走りやすいクルマだと思っていました。自分でOneに乗った時、まずCVTの反応がゆっくり来ますので、微速のコントロールがなかなか慣れず、その際のブレーキがカックンブレーキになりがちで、ハンドルが思ったよりキレず、運転席後方視界がわかりづらいのもあり、駐車場の取り回しが大変だったという印象。元々駐車は苦手で視界の悪いクルマは避けて…

Eddie C DJ Set November.2011 "SUS 5th Anv."

最近、好きなDisco!!

ジョギング

一昨年の11月に河口湖マラソンを完走していらい、時々、ジョギングするようにしています。突然に何かにチャレンジしようと思い、マラソンを3か月で完走する目標を立ててクリア出来ました。完走のポイントは無理しない、LSDの延長の感覚で走るという事でした。ですから歩かなかったとはいえ、完走に5時間以上かかっています。もはやジョギングでも無いようなレベルですが、それでもフルマラソンを完走したという小さな自信になっています。一昨年の8月下旬頃は1500m程度しか走れませんでしたから。

iPhoneのカーナビアプリ

MapFan for iPhone クルマに乗る時のiPhoneのカーナビはMapFan for iPhoneを使っています。と言っても殆ど地図見ないんですが。 なぜこのMapFanを使うようになったかというと、3-11震災時にフリーで配られていたからなのです。ほんとに震災の時は様々の便乗がありましたが、これもその一つですね。(善意ももちろんあると思います。)地図データが全てiPhone内に記録されているので、データ通信が最小限です。そこが魅力。

竹富島の星野リゾート

沖縄の友人がリゾートについて語りだしたので少し聞いてみた。僕も多くのことを知っているわけではないのでそう簡単には答えは出せそうにないなと感じる。リゾート開発は沖縄にとって大きな収益源となっているが、そのスケールをどうするかで地元の人は悩んでいるらしい。そこで生まれた人達は継続的に未来も生活をしなければならない。 外部からビジネスでやってきて、

クルマの蓄電 LEAF to Home

Link -> 日産リーフ LEAF to Home 昨年の3/11震災時に今の電源供給は蓄電出来ないことを知った。まさかと思ったのだがバッテリーはそれほど進化していないそうだ。だから常に大容量、高出力の発電所が必要になってくる。そこで、スマートグリッドのような個人宅で電気の売り買いを行い、グリッド全体の供給をコントロールする事が出来れば電力事情も少し改善出来るかもしれない。スマートグリッドなんてことは、実現できるものだろうと考えていたら、やはりここでもバッテリーの問題や、面倒な法の問題があるらしく、整備はいつのことやらの勢いらしい。

ファストファッション

銀座にまでファストファッションが進出して、すっかりデパートの風景は変わってしまいました。音楽もダウンロードへ、クルマもシェアする時代へ、いずれも所有する喜びはあまりないかもしれません。最近は僕も所有欲がなくなり、ファストファッションにダウンロード、レンタカーで十分です。同じモノが形を変えただけのことですので、時代に合わせ楽に生きようという感じですね。2000年頃だったか大前研一氏の本でZARAみたいな廉価でデザインされたものがこれからうまくいくような記事を読みました。

日々のルーチン

時々、同じパターンの生活を繰り返し、またそれが楽でもあるので何も変化が起きないけれど終わったなと感じてくる。終わった感覚も時に退廃的で悪く無い。しかし、そのうち本当に終わるのでまた退屈が始まる。そんな時に、ホテルやクルマ、音楽や食事、旅行に出会いなんかが必要になってくるのだろう。 まぁ僕の人生なんかたいした事は起こらないと思っているので、限られた中での変化ではあるけれど、同じに生きるなら可能性のある方を選びたいと思う。いやまぁ人はしがらみに縛られて意識は保守的になりやすい。気がつかないでそのままの事もある。それで充実しているのならそれでも構わないのだけど、なかなかどうし…

グランド・ハイアット

ホテルに時々行きます。旅行に行かなくなりましたし、環8より外に出ることすら減っています。そうすると毎日の生活のストレスが累積していきますので、どこか探していました。よくホテルに行くといいと聞いていました。

もうすぐベネチアはマスカレード

Culture Club

80sは10代だから思い出も濃いものばかりで、僕はバブル世代のぎりぎりくらいなので、ストレートなものとは違いオルタナティブだった。ジュリアナには行かないし、芝浦もいかないけど、恵比寿の名も知らないクラブでよく遊んでたな。そう思えば今と差が無いのかもしれない。カルチャークラブが出た頃に僕らはゲイを受け入れるようになった。

カーシェアリング

クルマ離れと言われてしばらく経ちますが、一つの原因に維持費の高さにあると思います。特に都市部では駐車場の問題も重なり一層、クルマ離れも進んでいると思われます。朝の通勤ラッシュはますます酷くなるばかりでまったく効率的ではありません。僕が仕事を始めた頃から限界ではないかと感じていても、年々、過密状態は高まっています。実際、東京の人口も増え続けているにの関わらず、労働するエリアはあまり変わらない状況。このまま不況が続くと地方からさらに都市部に人が仕事を求めて来るのではないかと言われてもいます。

LG-21が枯渇!

除菌完了していらいそれでも時々LG21を食べると胃の調子が良いのでつづけていました。ところが最近、お店の棚にLG21が減ってる何かあったのかと思っていたところ、R-1とLG21がインフルエンザの抑制に繋がるらしく売れていると聞いた。しかしまぁLG21っ運がいいのか、それとも大発見なのか。ビフィズス菌は腸には有効ではないと発表が出たのは最近だったはずで、原発事故もありヨーグルトを永遠していた人もいたはずなんだよな。でもビフィズス菌は免疫力を強化する能力もあるとかで、がん治療にも有効ではないかという話もあるらしい。菌を体内に入れて改善する方法は他にも何か出来るのではないか…

音楽の話

音楽は幅広く好きで、楽器も、音作りも遊びでやるのですが、時々人と話すのが面倒になります。ヒトって目の前にある事しか理解してくれないと思うので、どうでもいいなと考えてしまいます。今の僕にとっての音楽は仕事とか日常を忘れたいのですが、少し自分の仕事に関係する事もあり、完全に切り離せないのが現状になります。そういう悩みを抱えた人、多いんじゃないでしょうか。音楽好きにはクリエイティブな仕事はさせないでと言われている方もいるそうです。悲しい話ですね。音楽好きという短い言葉で表現するにはあまりに簡単すぎる。辞めたらどうだと思う事もあります。しかし、ここにも夢があるものでもうちょっとや…

エリートセックス (幻冬舎新書) [新書]

アマゾンから購入後にレビューを書け書けとくるのがこに加藤鷹さんのエリートセックス。小飼弾さんのBlogで見て興味が沸き、つい買って読みました。オトコのテクニックがどうのというよりも、いかに女性から不安を取り除くかに本書の95%は徹底して解説をしている。AV男優を職業としてあれだけの経歴をもつ加藤さんならではのアドバイス。僕としても心に突き刺さるものもあり、少しでも理解されれば男性も女性ももっと快適に、そして犯罪も減るのでは無いかと考えさせられました。僕には良書でした。

東京のスズメ

今日は久しぶりに東京は雨です。2階から外をみるとスズメが休んでいました。季節を感じるような事は少なくなり年中同じ状態で過ごしている時、こういう風景を見ると癒されるものです。

SNSのプロモーション

SNSのプロモーションを考える事が嫌になっている。もともとSNSは利用者のものであるので、そこにプロモーションをかけるということは、作意的な仕掛けをするわけだけど、どうにも心が痛い。FBの広告もうざいと思われるとおりなのだが、CTRが高いだの、ターゲットを狙えるのでCPCがいいだのと報告を見るのだけど、これはどうなのだろうかと。

jazzfunks

12月の上旬に友人とスタジオに入ろうとイメージを検討する為に作ったデモのトラック。こういう感じのリズムトラックにアドリブでサックスやギターを重ねて遊ぶつもりなので、これはデモのデモになります。僕はバンド世代ですので、原宿が歩行者天国だったころはたくさんバンドがやってきてはそこでライブをやってました。当時の仲間達はもう結婚したり、どこかへいなくなった人や、テレビとか映画とかで見かけたり、人生は面白いものですね。死んでも構わないというような事に出会いたいものです。

Maison Martin Margiela Tokyo