イテテと痛いところをさする行為、これは気功そのものです。僕なりに気功の方法を考えてみました。youtube や様々なサイトを見て方法を組み合わせています。
まず呼吸法からですが腹式呼吸です。息を鼻から吐きます。息を前に飛ばすのではなく、周りの空気に馴染むようにそっと置く感覚です。肩の力を呼吸とともに抜き、肩を下へ下げていきます。次に息を鼻から匂いを感じるように吸います。吸った息は腹に落ちるイメージをして下さい。この呼吸を繰り返すと肩甲骨周りに熱を感じると思います。なるべくいい香りの場所で、トイレではやめて下さい。これでも血行が良くなり、気は巡るはずなんです。
気を集めたり、誰かを癒したりするには手のひらに気を集めましょう。腹式呼吸を続けます。胸の前で合掌します。手が熱くなるイメージを持ってください。手首をみぞおちに当てます。そこから身体に熱を戻します。3度腹式呼吸をし、次に患部へ手を当てますが、その患部の皮膚から数ミリ離します。その方が熱を感じやすいです。そしてまた3度腹式呼吸。
僕の場合、息を腹式呼吸で吸い込み、最大限に吸い込んだ時、熱が最も強くなります。但し加減が難しいです。やり過ぎはアンバランスになり上手くいかない様です。吐く時にも熱が継続しますが、熱は弱まっていきます。温かくならない場合、呼吸が早過ぎるか、姿勢が悪いとか、肩甲骨が閉じているとか様々考えられます。その後にまた合掌してエネルギーをチャージし、また患部へ手を当てます。
ものの本によると男性は丹田でエネルギーをチャージ、女性は胸の中丹田、膻中らしいので、男性は丹田あたりに手を当ててエネルギーをチャージしても良いかもしれません。僕は膻中でも熱を感じますのでこちらで実施しています。
背中については手のひらでも、手が回らなければ手の甲でも良いかと。肩の力を抜くことと肩甲骨が開かないとイマイチ強い気が出ない気がしていますので、背中、腰については肩が柔らかくなってからでは無いと厳しいかも知れません。また腹の方からアプローチする事も出来ると思いますが、気が弱いと届かないかもしれません。
まだまだ私の気は弱く、試行錯誤中です。
まず呼吸法からですが腹式呼吸です。息を鼻から吐きます。息を前に飛ばすのではなく、周りの空気に馴染むようにそっと置く感覚です。肩の力を呼吸とともに抜き、肩を下へ下げていきます。次に息を鼻から匂いを感じるように吸います。吸った息は腹に落ちるイメージをして下さい。この呼吸を繰り返すと肩甲骨周りに熱を感じると思います。なるべくいい香りの場所で、トイレではやめて下さい。これでも血行が良くなり、気は巡るはずなんです。
気を集めたり、誰かを癒したりするには手のひらに気を集めましょう。腹式呼吸を続けます。胸の前で合掌します。手が熱くなるイメージを持ってください。手首をみぞおちに当てます。そこから身体に熱を戻します。3度腹式呼吸をし、次に患部へ手を当てますが、その患部の皮膚から数ミリ離します。その方が熱を感じやすいです。そしてまた3度腹式呼吸。
僕の場合、息を腹式呼吸で吸い込み、最大限に吸い込んだ時、熱が最も強くなります。但し加減が難しいです。やり過ぎはアンバランスになり上手くいかない様です。吐く時にも熱が継続しますが、熱は弱まっていきます。温かくならない場合、呼吸が早過ぎるか、姿勢が悪いとか、肩甲骨が閉じているとか様々考えられます。その後にまた合掌してエネルギーをチャージし、また患部へ手を当てます。
ものの本によると男性は丹田でエネルギーをチャージ、女性は胸の中丹田、膻中らしいので、男性は丹田あたりに手を当ててエネルギーをチャージしても良いかもしれません。僕は膻中でも熱を感じますのでこちらで実施しています。
背中については手のひらでも、手が回らなければ手の甲でも良いかと。肩の力を抜くことと肩甲骨が開かないとイマイチ強い気が出ない気がしていますので、背中、腰については肩が柔らかくなってからでは無いと厳しいかも知れません。また腹の方からアプローチする事も出来ると思いますが、気が弱いと届かないかもしれません。
まだまだ私の気は弱く、試行錯誤中です。
Comments