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憑依

ずっとここのブログは水子供養にアクセスが集中しています。悩んでいる人が多いのだろうと想像します。一つの助けになれば幸いと思います。霊現象というのか、統合失調症というのか、憑依現象が気になっていました。あの東大病院の先生も憑依現象については本まで出版されています。僕が考える憑依は自己によるものが大半では無いかと考えています。誰かに憑依されたかのような現象。気功を調べているとあるではありませんか。それは自発動功。

自発動功は自分自身の内部からくる動きに逆らわず、身体を動かし自然治癒を促すものです。これなんですが、とても危険な感じがするのは僕だけでしょうか?自己催眠による自発動の起動かもしれませんし、第三者による起動かもしれません。もし、電車に乗っていて、突然自発動が始まったり、街を歩いていて自発動が始まったりしてもおかしくないわけです。放っておけば良いらしいのですが、それにしても事故に巻き込まれたりする可能性もありますので、自発動は僕自身は避けたいと思います。

この自発動、憑依に似ていませんか?何か動きたい欲求が自分の意志と関係なく湧き上がります。その東大先生の本には憑依されて飛び込んだ人が出てきます。これがもし、自発動でバルコニーに向かって走りたくなったら危険です。

さて、これどうしたものだろうかと。自分で気がつけばまずは病院です。ナルコレプシーかもしれませんし、パーキンソン病の症状かもしれません。次に自分で身体のコントロールを取り戻さねばなりません。気功革命によると、中指で労宮のツボを痛いぐらいに抑え、それを合図に元の意識に戻し、大きく伸び上がって息を吸い、次に息を吐きながら膝を曲げてしゃがみ込み、また息を吸い伸び上がると数回繰り返す。これが自発動の収功。



この収功で神経を通常に戻すのです。youtubeなどを見ますと自発動功の動画がたくさんアップされています。これは出来れば行わない方が良いと思います。憑依現象を自分の招くようなものですし。施術を受ける方、慎重に注意して下さいね。
自由が丘でノラ子達と暮らす外資系企業マーケターです。次の違う人生を考えながら、街のノラ子、世の流れ、はたまた超常現象など書いていきたいと思います。

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