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気功師について

気功による治療は効くと言われています。弱った人は元気な気功師から気をもらい回復をしていくようです。では治療される人は何もしなくてもいいのだろうかと疑問がわきます。恐らく治療されるだけでは、気功治療を止めれば元に戻りそうです。可逆では無いという意見もあるようですが。

現在、様々病気があります。身体的なものから精神的なものまで。治療法もわからないものが多く存在しています。また医療とうまくいかず、何でもいいから治したいという鬼気迫る人も多くいらっしゃいます。それらの人と対峙する気功師たち。気功治療はまさしく人の手から発し、人が人に行うもの。これはとても慎重になるべきでは無いかと僕自身は考えます。

気功師たちはその力を得て、生活のために料金をとりながら生計を立てる。より強靭な気を得たならその人格は変化しないのでしょうか。1万円で治しても100万円金を出すという人が現れたなら。どうするでしょうか。治療をして欲しい僕らは気功師のためにどうすべきなのか。まさに人対人ですのでとても難しい問題が起こりそうな予感がしています。

ですから僕は養生功、自分自身の気を使って、体を治していこうと決意しています。気功によってガンが消えたとか、車いすの方が突然立って歩いたとか聞きますと皆、そこに希望をもって治療してもらおうと、いかなる努力を惜しまないでしょう。僕もそんな気功師に会ってみたい。でもそれは良い結果が出るか分からない。常にリスクを抱える覚悟が必要となります。足が治療院へ向かないのです。

僕の親は難病で亡くなったのですが、優れた気功師に会わせることが出来ていたならと思うと悔やみますが、まさにそういう状態で気功師と接触することは僕には耐えれなかったでしょう。やってみましたがダメでしたという話と、こんなに改善しました元気ですと言える人。何%の人たちなのでしょう。ゼロではないのが救いだと言われるかもしれません。そのゼロではないにかける命。僕にその命は無かったです。
自由が丘でノラ子達と暮らす外資系企業マーケターです。次の違う人生を考えながら、街のノラ子、世の流れ、はたまた超常現象など書いていきたいと思います。

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