GWに伊東へ行ってきました。温泉へはあまり近づかないようにしています。何故かと言うと気持ち悪くなってしまうことがあるからです。過去に行った場所では阿蘇とか有馬とか。しかし、最近はそれほど酷くは無いかもと感じていました。2年前の富士山、昨年の三つ峠、この辺りも微かに少しあるな程度でした。しかも昨年11月のキラウエア火山ですら、活動中にも関わらず酔うほどの火山の感覚は無かったです。
今回、旅の目的地である伊東に入った途端、軽いめまい、吐き気、クルマ酔いのようになってしまいました。クルマにいる時は全くその感覚は無く、クルマから降りて、伊東の街を歩き出してしばらく経ってからです。僕は伊東が温泉街というの実はよく知りませんでしたので、友人に「火山でもあるの？」と聞いてしまいました。
めまい、吐き気は当日の深夜まで続きましたが、戻したり、倒れこむ程ではありません。ただ酒を深く飲むことが出来ず、残念な感じでもありました。伊東で明らかに感じる浮遊感。これは一体何だろうかと。体の調子が悪いとはなかなか考えづらいのです。
伊東から戻って、ふと火山を調べると、伊豆東部火山群があることがわかりました。気象庁によれば、レベル1です。
気象庁
気にするほどでも無いのか。。。前回の次の地震についてとも関連性は無さそうでもあります。しかし、僕自身は感じてしまいましたので、少し注意してみたいと思います。熱海よりも天城よりも伊東は強かったのです。土地のエネルギーとして考えれることかもしれないので、自分の検証としても記事を書いてみました。
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