体感について

体感で地震予知とか多くの人がやっているようです。人のセンサーは微細な事でも感じますので、何かが影響して表面化しているものと思います。僕自身も地震の体感があるのではと、こちらでも何度か書きましたが、結局は数えきれないほどの地震が発生していますので、検証出来ません。温度か、それとも気圧か。おそらく自分自身は気温の変化と自律神経のようです。

体感を自分なりに解釈して、本来の病気を見逃すことの無いようご注意下さい。それに自分に敏感になりすぎても精神的に辛いだけのように思います。

これが難しいですね。信頼の於ける第3者に診てもらうことが良いのでしょうが、病院をぐるぐると回る心配性に陥る人も少なくないです。特にアレルギーの話ではそのような人をよく聞きます。

まずは自律神経を正常に持っていくことを考えた方が良さそうです。その一つは運動。ウォーキング、朝の時間に日にあたり体内時計を起こす。くらいは効果がありそうですね。クスリに頼ると人の恒常性機能でクスリがあって安定してしまったら、クスリ無くなると厳しい事になります。しかし、我慢を続けて倒れる事も危険ですので、何事も急激に行うのは避けたいと僕は考えています。

体感は人のセンサーからのフィードバックです。捉えるのは自分の感性。その感性がずれていると、当然、様々余計な事を考えるのです。自分自身も客観性をもって体感を捉えることが出来ないだろうかと試行錯誤しています。実際の身体とそれを受け取る感覚とのバランス。この辺ですね。