回り舞台

人生は回り舞台なんだそうです。
だから同じことがいつまでも続くとは限らない。明日は我が身ということが起こります。
僕が思うのは大抵の人はいい時期というのは3年程度続くと感じています。ずっといいように見えても波があるのではないでしょうか。
すべてではありませんけども、結婚した年と前後の1年はそのお二人は運が良いようですね。かといって、すべての結婚が良いとも悪いとも判断できません。
一人いることも悪いことでは無いと思います。僕も一人亡くなるかもしれません。それでも良いのです。その瞬間にこれでいいと感じれれば満足です。

すべてに公平に生きようとすると、おそらくそれは矛盾と戦うことになるかもしれませんね。簡単では無いです。クリスマスを越えてこんなことを考えています。

必然で物事は起こると言います。それは当然なのでしょう。なぜなら自分は原因を作っているからで、結果として物事が起こります。僕が自損事故を起こしたときも、そこに行く予定があり、その日の天気が雪でも、そこに行くまでは気が付かない。運命の輪は回転したままで誰も止めれませんでした。だから僕は予定を組むことがあまり好きでは無いです。

予定を決めるとそこに向かって何かが動くような気がしてなりません。これもよく言われるヴィジョンをもって行動すればそうなるみたいな話もありますが、それに近いかもしれません。でもいいように考えねばならないかもですね。この気持ち悪い何かに続くもの、これがもう少しわかると僕も何かが見えるのかもしれないですが、日々精進ってことかなぁ。