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移住を考える。 病院の存在。



移住を考える時に医療はどうなのだろうかと気になります。
東京のいいところにやはり医療環境の良さがありますね。ただ平等にとはいかないとは思いますが、地方よりも遥かに良いです。海外とくらべてもコストに医療体制は悪く無いです。ここ日本で不満があると海外ではかなりの費用と時間がかかることになりかねません。そこそこのお金持ちであればプライベート・ドクターなどを雇えばいいのですがどうでしょうねぇ。

日本でセレブに流行のプライベートドクター?そうなのですか。
2年前のマイナビの記事

僕の母親は特定医療疾患でした。地方に住んでいたわけですが、この病気がわかるドクターが見つかるまで時間がかかりました。結果的に死ぬまで医大病院にお世話になるわけですが。一般的な検査では肝がんと間違えるくらいの異常値でどこがおかしいのかわからなかったのです。弟の医大の知り合い、友人ということで相談にのってもらい、アドバイスをもらって対応したのです。しかしです、都市であればそこそこの医大系の病院も1時間も電車に乗ればいくつもありセカンドオピニオンも受けれます。地方ではそうもいかないのです。セカンドオピニオンのために泊まりがけ。命に変えられないだろうと家族も疲弊する苦労をします。

そんな経験があり、歳をとったらやはり医療環境の良いところにいたいなと考えています。さっぱり死ねばいいだろと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、いざ死を目の前にすると少しばかり躊躇するものと思いますよ。

ホノルルでも病院にお世話になりました。シェラトン地下のStraub Doctor On Callなのですが、保険があったから良かったものの、これ無かったらいくら取られてたんだろうか。ここは日本語通訳の方もいらっしゃいますので安心です。ドクターや看護師とのコミュニケーションも普通に出来ないと、熱で頭が回らなくてうーうー言ってるだけでは死んでしまうなと感じましたです。

生きるために英語も必須ですよねぇこりゃ。

自由が丘でノラ子達と暮らす外資系企業マーケターです。次の違う人生を考えながら、街のノラ子、世の流れ、はたまた超常現象など書いていきたいと思います。

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