僕は移住というよりも東京には半年くらい生活して、後はどこか別の場所にいたいなと思いますが、これを実現させるにはいろいろとクリアしなけばならない問題がありそうです。
1.会社がリモートを許可してくれること。
2.収入を増やすこと。
3.自分に出来ることを探すこと
この辺でしょうか。
こういう感じだと本来は自立が一番だと思いますが、そこは現実的に踏み切れないでいます。よくブログでも書かれてるようにマインスイーパーしてても給料が貰えるという環境が捨てがたい。しかしこの文章はうまいですね。世の中にこれがやりたいと思って、自立していける人は果たしてどれくらいいるのだろうかと考えてしまいます。僕もこうして考え続けて死んでいくのかもしれません。
2000年ごろインターネットはローカルであるべきといった話を松本大さんの本で知りました。ソーシャルにしてもそのとおりだったなぁと思います。ですから伸びる可能性のある地方でローカルに情報をだすのは良いですよね。東京にいる一つの理由に誰にでも会えるというのがありますが、これに関しても誰にでも会えるかもしれないけれど、自分自身がそこに達していなければ意味が無いという話もうなずけます。
少し考えれば本当にここにいるのが良いのかと疑問が湧きそう。いやいやダメだ、眠いから眠ろうという先延ばしが、やがて自分が死に向かって抜け出せないと気づくピンクフロイド状態へと堕ちるでしょう。
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