先に全体的なことを書いてしまいます。
正直に言うと僕はハワイ島の素晴らしいどの場所を見てもうーん、と唸るばかりで、これがそうなのか?と疑問に思う日々でした。その時に何かキターっとは感じず。コナを降りると、溶岩が拡がっておおっと何か違う土地にきた感がありますが、前回のポストのとおりで、ドライバーの人間性やらに心を打たれてしまって、、、。
キラウェアもマウナケアも行きました。クレイターも頂上の観測所にも。今回は事情あって4日ほどしか滞在できなくて、泊まってたホテルも毎日、深夜帰りでろくに見れず、もうホノルル、ワイキキに行かなきゃとコナの空港に向かうのです。あの海の家のような空港。バゲッジもバラらーんと置きっぱなし。このゆるい空港にもなんだか慣れて、ホノルル行きを待って、乗り込み青い空を越えて、マウイのハレアカラを見つつ、ホノルルに到着。ほんだばサーフライダーへとタクシーに取り合えずと、目に飛び込む景色。こ、これは、、、。
そうなのです。オアフ島に戻って初めて気がつくのです。ハワイ島がいかに素晴らしかったのか。ハワイ島の中にいると何もかもが天国のように迫るので皆同じに見えてしまう。だって、植物、外来種がハワイ島に入り込んで世代を重ねると、攻撃性を無くすのです。その必要がありませんから。そんな島なのです。
ワイキキ歩く人。ありゃ日本人がこんなに。ここって熱海かそれとも。。。しばらくこの衝撃でつまらない島にきたと感じ。サーフライダーも。ああ狭い。こんな狭いビーチで。まぁここはあとで意外に良かったなぁとは思いますが。ワイキキに出て地元にいる人と話してビッグアイランドからきたよ。ホノルルって僕は田舎者だからビッグアイランドの方が好きかもっていうと、あちらから来た方はそう言いますね。と。ワイキキで気がついて、すでにビッグアイランドの思いにふけり、ホームシックのようになってしまい。土産を買うくらいで切り上げて、ホテルにいて、youtubeでハワイ島ばかりみて。
そんな感じだったのです。細かいエリアの話はまた。
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