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盛り塩

盛り塩セットって売ってるんですね。しかも、結構な値段が付いていて。
供養や厄祓いに金をかける気もなく、宗教に偏った儀式もする必要な無いなと霊感の無さから思っていますが、このやり方で良さそうな盛り塩を書いておきます。宜保愛子さんがされてたものと全く同じです。

まず、粗塩、米、あずきを準備します。盛り塩する小皿も準備、そして、親指、人差し指、中指で粗塩を一つかみし、皿に置きます。がっちりと山型にはしません。軽く盛る感じです。次に米粒をご自分の数え歳分、パラパラと盛り塩の上に落とします。数え歳は、生まれた年を1歳にし、1月1日で1歳プラスします。満年齢だと、誕生日前がプラス2歳、誕生日後はプラス1歳となります。

パラパラと落とした米粒は絶対に塩と混ぜないで下さい。落とした状態のまま、さらにあずきも同様に数え歳の分だけパラパラと盛り塩に落としていきます。これで完了。出来ましたら、玄関、水回りなど邪気を払う場所へ置いて、1年ほど置き続けます。年が明けたら交換にするといいかと。歳も取りますし、米粒とあずきの数も変わりますしね。交換の際は、盛り塩はそのまま外に撒きます。皿は外で石で割り、捨てます。

盛り塩ということなんですが、何人かの人から砂糖も効果があるとは聞いたことがあります。砂糖だと緩和させるそうです。塩は払うのでしょうね。盛り塩しますと何となくその場がキリッと冷える感じがするような。気のせいかもですがこれで心が落ち着くなら是非、盛り塩されてみると良いと思います。


自由が丘でノラ子達と暮らす外資系企業マーケターです。次の違う人生を考えながら、街のノラ子、世の流れ、はたまた超常現象など書いていきたいと思います。

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