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慢性前立腺炎 ?

前回のおたふく風邪疑惑も一応の決着かと思っていました。
おたふく風邪結果

ところがその頃にも症状が少しだけあったと感じていた股のあたりの違和感が大きくなってきました。痛いわけではなく、痒いわけでもなく、ただ座ると少しだけ腫れているような感覚です。場所で言えば、会陰部というようです。

事前の知識も無くて、ネットで調べましたが、徐々に意外にわかっていない病気なのだと認識し始めました。それに書いてあることも様々。僕は身体に細菌が入り、顎のリンパ腺が腫れて、その延長で股のリンパにきたのかと思っていました。これの関連性はわかりませんが、少しずつ違和感が大きくなるようなので、3月13日に泌尿器科に行ってみることとしました。

尿検査の結果、白血球が混ざっており、炎症が起こっているようだとの事で、ニューキノロン系の抗生物質を処方されました。先のおたふく疑惑の時、細菌感染も考えられるためメイアクトが処方されていたので、この事を主治医に言いましたが、前立腺炎に効くニューキノロン系でいくとの判断でした。取り敢えずは細菌感染による炎症かと。すぐにクスリを飲み始めます。

ところが、数日経っても何も変わりません。それと時々抗生物質の副作用であるだるさ。ピロリ菌除菌の時に経験しております。
ピロリ菌 除菌中

投薬開始5日後あたりから、若干、ほんとうに若干違和感が減ったかのような感覚です。それでも椅子に座る時は違和感があるので時々座り直さなければなりません。そして先日、泌尿器科に行きまして尿検査です。

若干、腫れがひいたかと思うと主治医に伝えると、尿検査でも白血球が減っている。しかし、これで止めると再燃しかねないので、追加で抗生物質を継続しましょうとの事でした。僕は慢性化していますか?と聞いてみたところ、2月の中旬から症状があったわけで慢性化しかかっているかもしれないと。慢性化したものは耐性菌の可能性もあるらしいので、中途半端に抗生物質を止めないで、効果のある時に徹底的にいくと。さらに禁酒してくれとお達し。病気をすぐに治すか判断しなさいと言われ。酒は完全停止しています。

まだ少しからだダルい。なんともこの抗生物質の感じ、軽減してくれないかなぁ。これが効いてる証拠かもしれないけども。細菌のDNAの複製を阻止する効果があるそうです。
下記の先生のサイト参考になりました。
慢性前立腺炎めぐるちょっとしたこと。

この慢性前立腺炎で悩まられている方、多いかと存じます。一つ一つ確認していきましょう。ネットは正しいこともうそも混在しています。前向きに注意して治療されて下さい。

自由が丘でノラ子達と暮らす外資系企業マーケターです。次の違う人生を考えながら、街のノラ子、世の流れ、はたまた超常現象など書いていきたいと思います。

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