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おたふくかぜ 結果

先週の月曜以来、おたふくかどうかわからぬまま今日の血液検査報告に至りました。
結果、おたふく風邪ではありませんでした。


ムンプスIgG 7.9 (+) ムンプスIgM 0.15 (-)
僕はおたふく風邪の抗体を持っており、また今回はおたふく風邪では無いこと。
他の数値で細菌感染の可能性が濃厚なことで、おたふく風邪でも無く、またワクチンの摂取も必要ないようです。あるサイトではワクチンだと抗体は10年、自然感染だと40〜50年ほど抗体が有効なようですが、本当なのでしょうか?主治医はワクチンを打ってたかもねと言ってましたです。

取り敢えず安心しました。この一週間、いつ高熱が出るのか。左がいつ腫れ上がってくるのか、またおたふく風邪の合併症、男性だと20〜30%合併してしまう睾丸炎。一応は耐える覚悟をしておりました。だってこんなHpを見てしまい。
サイト→オレのメモ
僕はちょっと彼のようにはなれないです。予備知識もありませんでしたから、特に考えてはいなかったのですが、やはり自分の親に感謝すべきかと思います。もしかすると無症候性のおたふく風邪だった可能性もあるかもしれませんが。

今回の件にて、おたふく風邪は任意による摂取で、日本は年間何十万人もおたふく風邪に感染しているそうです。アメリカはおたふく風邪ワクチンを積極的に摂取していたようで、かなり発症する人は少なかったらしいのですが、近年、反ワクチン派の予防接種をしない子どもと、効力が下がった大人の発症が目立つらしい記事を見かけました。サイト→ヘルスプレス とするとワクチン接種は有効なのかなぁ。

僕は運良く抗体もあり、またおたふくでも無かったわけですが、日本の危うい状況を垣間見ることが出来ました。というよりもワクチン含め医療も不完全なのでしょう。人は一人として同じじゃないわけですし、難しい問題になりそうな気がします。

自由が丘でノラ子達と暮らす外資系企業マーケターです。次の違う人生を考えながら、街のノラ子、世の流れ、はたまた超常現象など書いていきたいと思います。

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