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玉川大師


※上記は僕の撮影ではありません。撮影禁止だそうです。

2回目は玉川大師にしました。ここは僕には合いません。それを書きます。
地下に迷路があると聞いたのと、ネットで誰かがパワースポットだと言っていたの見て、僕も行ってみることにしました。
寺社って閉まるのが早いので、早く行こうと、午後4時過ぎに玉川大師に向かいましたが、本堂に入ったところで、地下には4:30までです。と入場を断られてしまいました。何かの知らせで、僕はこれで止めておけば良かったのですが、次週に再チャレンジしてしまいます。

次の週。それでも到着がまたも4時。本堂に誰もいなくて、一人地下に降ります。地下も人の気配はありません。階段降りると薄暗くなって、なんとも気持ち悪い。ちょっとどころじゃなくて、かなり気持ち悪い。進みますと、真っ暗。完全に真っ暗になります。なんだか分からないですが、変な威圧感を感じまして、足が進みません。それでも、、とiPhoneを明かりにしようとしましたが、殆ど見えず、両脇の壁を手で触りながら進みます。が、気持ち悪くなって、情けないことに一度引き返しました。単なる閉所恐怖症かもしれないです。

せっかくここまで来たので、気を取り直して前に少しづつ進みます。下りになって、狭いところを抜けると、この映像のようにもう、無茶苦茶な、ものの説明では曼荼羅だそうですが、整理されていない、寺社特有の清潔感がまったく無いといいますか、これってホントにパワースポットなのかと思うくらいのアングラな感じ。真言密教ってそれでいいんだっけか。

なんだか置いてあるものもインドだか、日本だか、なんなんだかさっぱりわかりません。それに変な効果音が流れてて、余計な事する安い肝試しかよと半分、不機嫌になりながら回りました。これで四国八十八か所分だそうです。15分くらいで上に上がります。
拝観料を払えと言われて、100円置きました。気分悪くなって払う気なかったのが本音です。外に出て改めて見回すと、外も何だか整理されて無くて、無秩序な感じ。ここはもういいなという印象です。ただどことなく高野山の空気は感じられます。僕としては高野山といっしょにするのもどうかと思うくらいです。

という感想です。僕はここはダメでした。
自由が丘でノラ子達と暮らす外資系企業マーケターです。次の違う人生を考えながら、街のノラ子、世の流れ、はたまた超常現象など書いていきたいと思います。

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