今日は台風です。ですから街は人がいなくて、これはチャンスと外にでます。人がいない時に出向くのが好きなので。そこでいつのもBarに行きます。客は僕だけでした。店を閉めようかと思ったところだったようで、なんとなく悪い気もしましたが、数杯で帰ろうと短い時間だけいることにしました。
人がいる方がそれは寂しくないので楽しいのですが、ちょっと普段に疲れていると時々隔離された場所に行きたくなります。例えば、ホテルとかに行くと癒されることがあります。Barで貸切の状態で向きあって飲むのは最初、照れるのですが、そのうち、結構、こういうのは贅沢だなぁと感じます。
いつも客船で一人で、Barにいるとどんなに癒されるだろうなと妄想していただけに、今日はそんな日になりました。実際にそんな旅行をそのうちする予定なのです。こういう場所も店の人が努力で出来ているのだとわかりました。いい人間関係が出来るのも、そういう場所を作るためにずっと努力をしてきたようです。確かにそれは有名ホテルでもレストランでもどこでもそうなのかもしれません。台風の日だけじゃなくて、いつもこうありたいなと思う一日でした。
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